今日もまたバイクのことを考えて

バイクに目覚め、あんぽんたんな視点でバイクライフを綴っています。

原付二種は煽られるのか?

原付二種、ピンクナンバーは車からみると、原付一種(30km規制)と変わらないらしい。
 
ナンバープレートの色は、乗り手の好みでピンクにしているという認識らしい。
どれだけメルヘン好きなライダーだと思われているのか(ピンクは嫌いではないが)。
 
以前、普通に住宅街で車が二台続き、私のZと、3台が詰まって徐行で走っている時に、後ろのクラウンがクラクションを慣らし、無理やり私の前に横入りをされたことがある。
 
バイクは真ん中を走るなと言いたかったらしい。
バイクはキープレフト走行(左車線ではなく、左端を走ると勘違い)が必須。
小さめのバイクは30km規制だと思っているようだ。
 
あまりの危険運転に、アクセルを吹かしクラウンに抗議する。
 
追い越しをしかけようかとも思ったが、大人になれと深呼吸をし、なんとか自分を落ち着かせる。
 
とはいえ、ヘルメットの中ではクラウン乗りに対し、呪詛を吐く。
全然クールダウンが出来ていないし、大人げないと後に反省。
 
何故乗り物に乗ると、攻撃的になるのか。
大きく見せて威嚇するのは動物と同じだ。
動物は可愛いが、威嚇する人間は可愛くない。
 
車から無用な威嚇を受けたくないためにも、ある程度車体の大きさが必要なのかもしれない。
 
煽りドライバーにミサイルが撃てたらなと、妄想を膨らましながら原付二種Zは走る(子供だ)。