大型自動二輪教習⑦ おしまい
波状路を攻略が出来るか疑問だったが、 かなり前から立ち姿勢になり。
やはりコツさえ分かれば、私でも習得が出来るようだ。
とはいえ、一本橋の成功率がいまいちなので、 補習を追加して貰い、二段階の見極めが完了。
普通自動二輪教習の二段階目は、補習が2時限追加され。
大型自動二輪教習では、私からの要望を聞き入れてもらい、 3時限追加。
追加時限数は増えているが、少しは成長した気がする(当社比)。
残すところは卒検だけだ。
ここに来て、あまりタイムを気にしすぎないよう、 指導員よりアドバイスをされる。
卒検まで、仕事の関係で二週間空いてしまう。
少し不安だが、大型自動二輪教習は楽しかった( まだ終わっていないが)。
大型の教習を始めた頃、数時限運転した後に、 初日担当した指導員から「バイクに乗っているのね」と、 唐突に言われる。
初日にバイクに乗っていると伝えた筈だか、 どうやら信用されていなかったようだ。
ただバイク所持を自慢しに来た訳ではないと、 理解して貰えて良かった(?)と思う。
緊張さえしなければ問題ない筈だが、 卒検は魔物が住んでいると言われる。
落ちたら、また受ければ良いだけだ。
安全運転を目指そうと心掛ける。