モーターサイクルショー2023
大阪と名古屋で開催されたモーターサイクルショーにそれぞれ行っ てみた。
凄い人だ。
バイク好きの熱気に当てられる。
にわかバイク乗りだか、会場にいるだけでもかなり興奮する。
会場は割りと年齢層が高めだ。
本気で若者を取り込む対策をしないと、 今後バイク業界は厳しいのではと、勝手ながら心配をする。
様々なバイクに跨がったが、
SUZUKI ジクサーSF250
今後250ccを買うときの目安とする。
ジクサーSF250は、比較的安いので第一候補として考える。
ただ街中で乗っている人も多いので、 かぶってしまうのが悩み所だ。
YZF-R25の新色紫は族車みたいで格好良い。
これなら車から煽られることはないかもしれない。
「夜露死苦」のステッカーを貼るのも効果があるかも、 いや古すぎて解らないかと、色々煽り対策を考える。
Z乗りとして身贔屓かもしれないが、 ブースはカワサキが一番個性を感じた。
黒と黄緑のカラーが尖っている。
新車エリミネーターには行列が出来ており、皆興味津々で跨がり、 写真も撮りまくりだ。
皆が笑顔になる。
HONDAのブースは、ブースに入るだけでも時間がかかり、 他社を抑え一番人気だ。
流石、優等生HONDA。
以前から興味があったレブル250は初めて跨がってみたが、 予想と違いしっくりこなかった。
やはりバイクは跨がってみないとわからない。
初心者にはお呼びでない感が強い。
各ブースは大型が半数以上占めており、 大型自動二輪免許が欲しくなる。
ただし大型は高額だ、なかなか初心者は手が出せない。
名古屋会場では、 よくバイクに乗る際に動画を参考にしているバイク系YouTub erの方も出展されていた。
ブースでパーカーを購入。
YouTuberのホワイトベース 二宮祥平さんにサインを貰い、写真も一緒にお願いした。
YouTubeで見るより穏やかで素敵な方だった。
会場にいるおじさん達も並んで順番を待ち、 一緒に写真を撮ってもらっている。
嬉しくて、ホクホクだ。
白バイのショーも観覧。
重量バイクを操りながらも、スキルの凄さに圧倒される。
白バイ隊員は、女性も男性も皆格好良い。
ファンになる人がいるのも頷ける。
ただショー中、サイレンを鳴らすのはかなり心臓に悪いので、 勘弁して欲しい。
ミーハーな初心者ライダーとして、 バイク跨がり祭りを充分に満喫。
四半期ごとに開催でも良いのではと思う。