今日もまたバイクのことを考えて

バイクに目覚め、あんぽんたんな視点でバイクライフを綴っています。

ヘルメットを選ぼう!

普通自動二輪教習に通うため、一番最初に購入したフルフェイスのヘルメットは韓国ブランドのHJC。
締め付けが閉所恐怖性気味の私には慣れず、Lサイズを選択。
 
サイズがあっていないのと、公道で走るには安全性に少し不安があると言われ、教習所のみの利用を推奨される。
 
家に帰り、ヘルメットを被り。
鏡で見たら、頭だけがデカく、自分で見ても可笑しくて笑い転げていた。
 
結局そのヘルメットは、教習所では8時限目位しか利用しなかった。
というのも、指導員の声が聞こえない。
 
何度も耳が遠いコントのような場面を繰り返し、指導員にも呆れられる。
 
汗で蒸れて、一人汗だくなのも恥ずかしいので、ヘルメットを変えることに。
 
次は1万以下で、ノーブランドのジェットタイプのヘルメットを購入。
 
教習所のみなら、安全規格の一つであるSGマークもあるし問題ないと利用。
何度も転倒したが、ヘルメットは無傷であった。
 
二段階目に突入し、公道に出ることを考え、安全性を重視。
結果、国産ハイブランドのフルフェイスのヘルメットを購入した。
 
もっと安価なヘルメットにしたかったのだが、サイズが合わず、在庫もないため断念。
 
バイク用品はサイズがないことで、本当に苦労する。
低身長に優しくない世界だ。
 
お金に余裕がないと安全性も重視出来ないことに繋がるのではと、真面目に考えてしまう。
 
バイクはお金がかかる。
若者のためにも、価格を下げることは出来ないものか。
 
青春18切符的な、若者にはお得な価格設定にすれば良いのにと思う。
その分、お金のある世代から多く徴収すれば良いと考える(酷い)。