自動二輪教習 閑話(ふと気付く)
同日、初回教習には私の他に2人いたが、 足付きも良く通常のNC750が用意される。
私は何も言っていないのに、あんこ抜き(シートの低い) のNC750が用意された。
まだ大型の乗車を試していないのに、CB400の紹介は謎だ。
CB400SFは名車だと思うが、大型ではないよなと。
今更ながら、私への説明だと気付く。
乗る前から、大型を乗りこなすことが出来ない前提であることに、 お主なかなかやるなと思ってしまう。
クランクを思い出せと学ぶ。
バイクを乗ったことがない人には、何のこっちゃ?だと思う。
四輪のMT免許を持っている人なら分かると思うが、 ギアが速度(回転数)に合っていないとエンストする。
(ATは自動でギアを合わせるので、エンストとは無縁だ)
四輪はエンストしても、車から降り落とされることはないが、 バイクは足で地面を踏ん張ることが出来ないと、 簡単にバイクから降り落とされる。
これだけ聞くと恐ろしい乗り物だ。
私も恐ろしいと思う。
でもバイクは楽しい、これに尽きる。
全くバイクに興味がない人でも、 興味を持つキッカケの一つになれば良いと思うのだが、 このブログが逆効果になってないことだけを祈る。